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　明治4年9月1日、上杉謙信公・鷹山公を祭神とし、初めて神祭が行われました。

• ●明治５年10月３日　上杉神社の神号官許
• ●明治35年６月17日　社号許可「松岬神社」と奉称
• ●大正元年９月28日　神殿造営なり、遷座祭を斎行、県社に列し、神餞弊公料供進神社に指定されました。
• ●昭和１３年の市制施行５０周年で直江兼続の功績を讃えて配祀。上杉鷹山公の師細井平洲先生、同重臣竹俣当綱(たけのまたまさつな)、莅戸善政(のぞきよしまさ)を配祀しました。

　例祭は４月３０日（春祭）と９月９日（秋祭）です。