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法泉寺

法泉寺文殊堂
法泉寺文殊堂
 法泉寺は、元和4年(1618)直江兼続によって創設された臨済宗の寺院で、初めは禅林寺という名前でした。兼続が集めた図書を備え、米沢藩士の子弟を教育するための学問所としました。
禅林文庫と呼ばれ、現在この蔵書は市立米沢図書館などに伝わり貴重な文化財となっています。
 鷹山が詩会を開いた名園があるほか、知恵の文殊堂、鎮守堂、祠堂が古式豊かに建ち並んでいます。
法泉寺
【バス】米沢駅前→法泉寺西(約20分)
【徒歩】上杉神社→法泉寺(約10分)
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