米沢市|直江兼続|戦国武将|天地人

大河ドラマ「天地人」
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上杉神社稽照殿

上杉神社稽照殿
上杉神社稽照殿
 大正12年、上杉神社再建に当り、謙信公を主に、直江兼続公、鷹山公の遺品を中心に平安時代から江戸時代までの甲冑、武具、刀剣、絵画、書跡、仏具、陶磁器、服飾類など多種多様を収蔵展示する稽照殿が創設されました。
 直江兼続召料、「愛」の前立ての甲冑(名称「金小札浅葱糸威二枚胴具足(きんこざねあさぎいとおどしにまいどうぐそく)」)のほかにも、謙信や景勝が所用していたと伝えられる甲冑、日輪をかたどった金箔押しの表面に「摩利支尊天」「日天大勝金剛」「毘沙門天王」の文字を彫り込んだ景勝所用と伝えられる甲冑も展示されています。
 その数は、重要文化財132点、県文化財8点を含む1000点以上にのぼり、東北一の規模を誇ります。
  平成10年2月20日文化財保護審議会において、文化財建造物の登録について文部大臣に答申されました。

上杉神社・稽照殿・松岬神社・伝国の杜
【バス】米沢駅前→上杉神社前(約10分) 【徒歩】米沢駅→上杉神社(約20分)
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