「たいとうぜき」、直江兼続が鬼面川(おものがわ)から水を引くためにつくらせた堰です。
で、こちらが米沢の西を流れる鬼面川(^_^)v
この水は、米沢城下の西側にはりめぐらされた用水路を流れていきます!(^^)!
【マップ】
その主流となるのが木場川(きばがわ)。
木場川は、山で伐り出された薪材を米沢城下まで運搬(木流し)するために開削した川なんですって！
帯刀堰という名は、武士が刀をさして開削したことに由来します(*^^)v
木流しの様子が描かれた石もありますよ〜。